ポーランド西部、ドイツ国境の街ジェロナグラ

ジェロナグラでの日本語教師生活日記、近郊の街、おいしい食べ物 ポーランドの文化 気がついたこと徒然なるままに。

Photon Robot (Chapter 10/Reunion-4)第10章は中国が舞台です

 

最後のChapter 10は「中国」が舞台です。

「Photon」は、中国語でも日本語でも「光子」の意味です。

「 a particle representing a quantum of light or other electromagnetic radiation.

A photon carries energy proportional to the radiation frequency but has zero rest mass.」

そこで、タコやカニやエビを売っている店の看板は「光子」となっているわけです。

最後のステージが中国となるのはポーランド人の東洋への憧れのようなものでしょうか。

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これが、あらかじめ与えられたProgramの一部です。

 

問題は、

1   Do you still  remember what we did in Lesson 1and 3

 2   your task will be create a program using knowlage

      from these two lessons .

 3   I should drive nonstop and chacking for a wall.

 4   if the wall is less than 40cm away from me 

      I should cange color to red

      and I start  looking around...

 5   if the wall is less than 80cm away from me

      I should cange color to yellow

      and I start  looking around...

 6    if I don't detect the walll, I should change my color   to green.

 7    Looking around means to turn clockwise and check

       if there is anything block my way  less than 40cm away     from me ...

 8    if there is, I should turn 180 degrees

       and check  if there is any obstacle less than 40 cm from   me there....

 9    if there is, I should turn left.

10   Once all these steps are completed

  I should start drive endlessly .The program should start   driving endlessly.

  The program should return to the beginning.

 

この問題は、なかなか解くことができず

この段階でギブアップ。

サポートデスクに救援をたのみました。

それが、下に掲載したプログラムです。

最後のNo9 「   if there is, I should turn left.」

この部分は、あまりプログラムをいじりすぎてすっかり忘れてしまった部分です。

 

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こんなアドバイスをいただきました 。でも残念ながらクリアーできません

Dzień dobry  :)

 

Don't worry, this stage is difficult for everyone!

I'll be happy to help you. ;)

 

1. According to the instruction if the

robot doesn't detect the wall,

he should change his color to green.

In your program he changes his color only

when the wall is more than 80 cm away from

him.

To correct this part of the program you should

remove the "If obstacle" block and leave only

"Change color".

 

2. Then the robot needs to look around.

At first he should turn clockwise - it means

that he has to turn left not 360 degrees.

 

3. After that he should check if there's any

obstacle blocking his way.

The robot has to check this condition only at

that one moment so there's no need to add

the "Infinity" loop here. 

 

4. If there's an obstacle he should turn 180

degrees and this part is correct.

Notice that after turning he should check

again if there's any obstacle less than 40 cm

away from him

and if there is, he should turn left. 

This part is missing in your program.

 

5. At the end the robot should start driving

endlessly and you did it well. :)

Let me know if the tips above helped! I look

forward to hearing back from you.

 

Best,

 

ほうぼう間違えていて相当修正が必要なようです。

そして、上のアドバイスを受けて改良したプログラムです。

一応、それらしい動きはするのですが、ターン180度 したところで止まってしまい、目の前に障害物を差し出すとまた動き出すという状態です。

 

そこで、再々のアドバイス依頼。

ポーランド語でDzień dobryと冒頭に挨拶したら「おはようございます」と返ってきました。

一応このシステムはドイツ語、英語、オランダ語、日本語、中国語他10か国語を選ぶことができます。

また、中国語は繁体字簡体字の2種類に分かれている親切さです。

 

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おはようございます  :)

Here are my tips for you:
1. Your program should start with the "Drive forward" block. The part with detecting obstacles and changing colors is correct. 


2. After turning right the robot should check if there's any obstacle blocking his way. 
When you use the "Repeat" block and the "If there's obstacle" block it means that the robot has to wait for an obstacle to go on.
According to the instructions, the robot has to check this condition only at that one moment so there's no need to add the "Repeat" block here you should remove it.
 
3. If there's an obstacle he should turn 180 degrees and this part is correct.
After that he should check again if there's any obstacle less than 40 cm away from him and if there is, he should turn left. Notice that he should check this condition after detecting an obstacle from point 2.
You should place the second "If there's obstacle" block inside the first "If there's obstacle" block.
That will cause the robot to check if there's a second obstacle on his way after detecting the first one.
 
I hope my tips are understandable. :) I will wait for the screenshot with the changes made!

このアドバイスを基に再々作成したのが下のプログラムです。

これで、クリアーできなかったので、再度照会したのですが

送ったら、これでparfectとこと。

でも、これでもクリアーできません。

プログラムはあっているということなのですが。

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 Your program is perfect! :)

After pressing the "start" button you should get a message

"Challenge complete! Tap [Stop] to finish". When you tap stop

you're going to clear this stage. :)

Let me know if you completed this challenge.

 

これでもまだクリアーできないとは不思議です。

流れはあっているとのこと???

ふと思いついて、「Green」と指示があるところを「Light Green」に替えてみました。そうしたら、見事にクリアーすることができました。

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完成版です

 

Photon Robot (Chapter 4-8)

 

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これが Chapter 4-8 の問題です。

FUNCTION 1 を使い、PROGRAM を作成し、ロボットをクッキーのところまでたどり着かせる。

 

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これが最初に行き詰ったステージです。

プログラムを作成しましたが、どうしてもうまくいきません。
プログラムのスペースが足りません。
 
 
FIを複数回使ってProgramを作成するものと思い込んでしまいました。
不思議なもので、いったん思い込んでしまうと別の発想に行きつくことができません。
どうしても、Proguramのスペースが一つ足りません。
 


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これが行き詰ったプログラムです
 
そこで、サポートデスクに照会してHINTをいただきました。
You should replace the first function "Turn 90 degrees to the right" with the function "Turn 45 degrees to the right". This is where your program is incorrect and it probably stops.
Then at the end you should add one function "Drive forward". 
 
FIの使用は一か所。「音を感知する」ところまで、FIで進み、残りをProguramに入れ込めばよかったようです。
つくづく頭が回らなくなっているのを実感した次第です。

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ポーランドからの返答なので7時間か8時間の「時差」があり、メールを送った時間が向こうの深夜でしたが、朝いちばんに返信をいただきました。




Photon   ポーランド製のロボットです

最近、テレビなどで「シニア向けの脳活プログラム」のCMをよく見ます。

高級知恵の輪、数字パズル、楽器演奏、等 多種多様ですが、

私は、この「Photon」にはまっています。

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Photonとは

Photon はポーランドのビャウィストクという街で生まれたロボットです。ビャウィストクは私のいたZIERONA GORAと全く反対方向の東北部の都市で、ベレルーシやリトアニア、ロシアとの国境の街です。

 

 

ポドラシュ県の県都ポーランド北東部最大の都市で人口は29万人

ちょうど、ZIERONA GORAとドイツ国境、ビャウィストクとベラルーシ国境の距離が同じくらいな感覚でしょうか。

 

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ポーランドの右端の赤いマークがビャウィストク。

ドイツ方面の小さなBlueのマークがZIERONA GORA です

 

ZIERONA GORA大学の学生を見ると、の日本語講座の受講生にコンピューター専攻の学生が目立ちました。IT 関連の優秀な人材がそろっているのかもしれません。

 

PHOTONのケース 

箱の正面には「The world’s First Robot   That develops with kids!」と書かれていて

「Kid's aged 5 to 99」とうたわれています。

 

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更に、裏側にはさまざまな人種の子供たちの似顔絵に混じって、頭の薄いひげを生やした老人の似顔絵まで親切に描かれています。

間違いなくこのロボットの対象は5歳から99歳までです。

 

このロボットにはさまざまな機能が盛り込まれています。

①LED EARS &EYES

②SOUND SENSOR

③CONTRAST SENSOR

④TOUCH SENSOR

⑤LIGHT SENSOR

⑥OBJECT SENSOR

⑦PROXIMITY SENSOR

⑧LINE FOLLOWER SYSTEM

⑨INTER ROBOT COMMUNICATION

⑩ANGLE MEASUREMENT

⑪DISTANCE MEASUREMENT

⑫SOUND RECORDIND

⑬SPEAKER

これらを全て駆使できれば相当複雑な動きもプログラミングできます。

 

ステージをクリアーしていくごとに新しい機能が使えるようになるというシステムなので、まだ一部分の青字の機能しか確認できていません。

 

例えばTOUCH SENSORはLEGOのEV3のタッチセンサーがセンサーを押すことで感知する方式であった為、同じものだと思いロボットの頭を押し付けたり叩いたりしてみたのですが全く反応しません。

上から押し付けることで前輪に上方向からの圧が加わりタッチセンサーが反応しるのではと思った次第です。

 

よく考えたら、Photonは頭をしっかり触ることで電磁的に感応するもっと上品なシステムでした。

 

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また、プログラミングは「The Photon Originals」のものと「Scratch」をはじめとした

「Commercial apprication integrations」のどちらも使用できます。

私は、今「Photon Robot」のアプリから始めています。

 

 

実はこのロボット、けがで入院中に偶然Facebookで知りました。

 

さらに、ポーランドに行った経験がなければ目に入らなかったと思います。

 

ポーランドに行くまえはポーランドの知識は全くと言っていいほどありませんでしたし、ヨーロッパの発展途上国くらいの感覚で、ポーランドの工業製品に対する信頼度もありませんでした。

しかし、行ってビックリ。民度は高いし、非常に信頼できる気質を持つ人たちでした。

ですから、ポーランド企業の開発したロボットを安心して購入したわけです。

 

また、プログラムについての解決に行き詰った場合、メールで照会すれば解決策を個別に教えてくれます。

 

ポーランドからのメールなので、時差があり時間によっては即回答が送られてくる状態ではありませんが、ここは仕方のないところです。

また、解答のプログラムを教えてくれるわけではありません。

ヒントをくれるだけです。

考え抜くことに徹底しているのです。

 

これから、このロボットプログラミングシステムを使ってプログラミングの勉強を進めて行こうと思います。

 

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すしと天ぷらとどちらのほうがおいしいですか。

Which is good,Susi or Tenpura

「げんき」第10課の問題に「すしと天ぷらとどちらがおいしいですか」

というセンテンスがありました。

私は「すし」も「天ぷら」も美味しいです!!

ただ、「すし」という単語にはちょっと抵抗感があります。

料理としての「すし」は呼ぶときには「お寿司」ではないでしょうか。

天ぷらについては「お天ぷら」という人もいますが、私はケースバイケース。

でも、「お寿司」と言ったら、「お天ぷら」と言った方が、韻を踏んでいて?言いやすいかもしれません。

 

外国人に日本語を教える場合、最初から「お寿司」と教えたほうが良い様に思います。

今、ポーランドの女子高生にZOOMで教えていますが、

日本に来て、「食事に行こうか。お寿司とお天ぷらとどっちがいい?」と聞いたら

その返事が「寿司がいいです」では、ちょっと問題です。

とくに、女性の場合には、外国人であっても女性らしい言葉使いを覚える必要があります。

 

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ちなみに、このお寿司は「房州寿司」です。

房総半島南端の地域のお寿司で「しゃり」が大きのが特徴です。

漁師町なので、江戸前の上品なお寿司では食べた気がしないというところですか。

昔はもっともっと大きくて、器からはみ出ていました。

 

中田敦彦さんのYouTube「育ちのいい人だけが知っている②話し方」に

①「お」をつける言葉・・・決めた言葉には絶対「お」をつけるというのがありました。

絶対につける大事な言葉

* 箸

* 料理

* 風呂

* 化粧

それプラス「食べ物」

お味噌、お砂糖、お塩、お米、お蕎麦、

このグループに「お寿司」「お天ぷら」が入ってきます。

中田さんは「おうどん」も入れていますが、ここは私の限界。

「おうどんとは言いません」

韻を踏んでいても「お蕎麦にする、それとも、うどん?」

関東人と、関西人の「うどん」に対する思い入れの違いかもしれません。

関西人にとっては「うどん」は絶対「おうどん」なのでしょう。

 


【育ちがいい人だけが知っていること②】品がにじみ出る話し方と見た目とは?(Etiquette Habits Only Well-Mannered People Know)

 

 

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こちらはポーランドのZIERONA GORA のお寿司です。

すべて巻物、キュウリで巻いたお寿司もあります。

また、上の写真はわかりにくいのですが、海苔巻きを天ぷら粉をつけて揚げたものです。この巻物は結構いけました。

 

 

 

 

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こちらは、新潟駅の付近のお寿司屋さんです。典型的な江戸前寿司でしょうか。

 

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我が家の天ぷらです。春はコゴミやフキノトウの天ぷらが最高。

2月には北海道ではまだまだ山菜が取れませんが、新潟産が入荷しました

 

「ポロクル」札幌のシェアサイクルシステム

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ジェロナグラのシェアサイクルシステムは素晴らしいものですが、札幌にも同じようなシェアサイクル「ポロクル」があります。

大通りを中心とする地域を中心に街めぐりにとても便利です。

"Porocle"is a convenient sahre cycle system.

With about 50ports in the city,

the bikes can be rented and returned wherever suits you.

Get around with ease on an e-bike.

さらに電動アシストまで付いています。

 

 料金は1日パスで1500円。

観光案内所やホテルでICカードを購入して借りることができます。

 

これに対し観光客ではなく地元向けの月額会員の制度もあり、こちらは料金が月々2000円。

北海道大学の構内やサッポロビール北海道神宮、札幌市場外市場などにもポートがあり、観光客の使用を考えているようですが、ポートの集中している大通地区では、ビジネスマンの使用が目につきます。

 

法人プランの月額料金4000円。延長料金なしとなっていますが月額制の場合60分を越えた場合100円/30分の追加料金がかかります。

 

ポーランドと比較し、料金はまったく水準が違います。200万都市の札幌と14万のジェロナグラですが、自転車の台数、ポートの数の多寡。比較になりません。

 

シェアサイクルが市民の足として定着している国と、これから模索しようとしている国との差でしょうか。

 

ちなみに札幌のポロクルは10月31日まで、ポーランドも冬場はありません。

 

takky0116.hatenablog.jp

 

 

動詞の活用表 日本語の教え方

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動詞活用表

 日本語を教えて、一番の障壁は動詞活用のte-formかと思います。

大学で日本語を教えた時、前年度te-formの前の単元(GENKI5課)まで履修した学生に

te-formを教えたら、完全にパニックになりました。

学生より教えている私自身が。

te-formの活用は多岐にわたるため、日本語学校で勉強したときには、te-formの歌まであって、歌の歌詞にして覚えればよいとも教わりましたが、個人的にはその方法はいただけません。

自分が音痴なこともありますが、社会人の学生にそんな方法で教えるのは気が引けます。

動詞の活用なんて日本人はどのようにして覚えたか、自分のことを思い返してみました。

当然、活用なんて考えたこともありません。

もしかしたら、小学校の時ならったかもしれませんが全く記憶にありません。

動詞活用の記憶は古文文法。

その方法が、日本語を教えるのに一番使いやすいかと思いつきました。

㈠ まず、動詞の辞書形   これは辞書で調べた時に載っている形なので基本です。

㈡ 次に、否定形  聞く→聞かない  ここで「か-き-く-け-こ」に導入。

  聞く→聞かない→「かきくけこ」

  これを暗唱させます。

これをどんどん発展させ、動詞の6つの活用を覚えてもらいます。

 

私の生徒はポーランドの高校2年生。

日本語を勉強してまだ1年目です。

 

第一回目に 聞く→聞かない「かきくけこ」

      話す→話さない「さしすせそ」から

      言う→言わない「わいうえを」

      泳ぐ→泳がない「がぎぐげご」

      呼ぶ→呼ばない「ばびぶべぼ」

これを表を見ながら学習。

      言う→言わない「わいうえを」

が、ちょっと引っ掛かり、死ぬ→死なないにちょっと抵抗感がありそうな雰囲気。

このぬの段、もっと良い言葉がないのでしょうか?

 

でも、2回目には、ここまで表を見ずにすっかりマスターしました。

これをマスターすれば、日本語の動詞活用の基本の50音をマスターできます。

 

文法が単なる知識ではなく、話すときの語感に繋がるように思っています。

 

  

靴下をはかない男が今、靴下をはく理由

テレビを見ていたら、石田純一が出ていました。

番組のテーマは新型コロナの後遺症のこと。

靴下をはかないと豪語していた彼は、コロナ以降、寝るときに靴下をはいているそうです。

その靴下が、「弾性ストッキング」

これは、弾力性をもってふくらはぎを締め付ける特殊なストッキングです。

これをつけていると、下肢の静脈還流を改善できます。

下肢静脈瘤のうっ血症改善。

 

実は、これ血栓症の予防になります。

コロナで怖い血栓症。高齢者になるとその危険は増すようです。

彼はその予防のためにつけているようです。

 

実は私も1年半前から愛用しています。

ポーランドに行ったとき、成田からワルシャワまではドーハ経由の11時間+5時間の長い旅でした。

さらに、札幌-東京の2時間の飛行機も加わります。

札幌出発から到着まで、搭乗時間だけで18時間。待ち時間も加味すると相当の時間です。

 

ようやくホテルについてついて休んでいたら、左ひじが腫れています。

父親も良く同じ様に腫れを起こしていたので、遺伝かなと思っていました。

ところが、さらに翌日ワルシャワからジェロナグラまで直行列車で8時間。

 

5日くらいしたら、右足がどんどん腫れてきました。

歩けないほどです。

どうもエコノミー症候群らしい。

3か月くらい悩みました。

その時、いろいろ試した中で効果があったと思われるのが、この弾性ストッキング、とプールです。

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ポーランド製だと思います。相当使い込んでいますが。

この弾性ストッキングを購入するため、まず薬局に行きましたが売っていません。

薬局はコンビニより数が多いのですが、日本のドラッグストアーと違い主に薬だけの販売で医療用の品は特別の販売店があるようです。

その場所は聞いたのですが、ふと思いついたのが、スポーツショップ

街の中心に大きなショップがあります。

早速行ったところ、スポーツ用のストッキングがありました。

つま先までのものとフクラハギだけのもの、2点購入。

 

そうとう使い込んでしまいましたが、今でも足がむくんだ時、長く歩くときなどに重宝しています。

また、特に高齢の方は、海外旅行に行かれる際にあらかじめ準備しておいた方が良いかもしれません。