コーヒーのいれ方
コーヒーのいれ方
そのパッケージを見ると4種のコーヒーの淹れ方が図柄で表示してあります。
①ペーパーフィルターを使う
②パーコレーター
③ドリップ
④そして最後が、カップにコーヒーをいれ、お湯を注ぐ
この4番目の方法、ウイーン式とかトルコ式というようです。
お湯を注ぎ、コーヒーの粉が沈むのを待って上澄みを飲む。
とても簡単で経済的な方法です。
日本からプラスチックの小さなドリップとフイルター100枚持っては行ったのですが100枚では2か月くらいしか持ちません。
最初はこの方法、イェレニアグラのT先生がポーランドの方から聞き、私に教えてくれたのですが、ポイントはコーヒーの粉をシンクに流さないことだそうです。そこは厳重に注意されたとのこと。
コーヒーの粉は分解しないのでパイプが詰まる恐れがあるようです。
この方法、慣れると便利です。
ただ、日本に帰ってやってみたら、大失敗。
粗挽きのコーヒーの粉はいつまでたっても沈みません。
自分でひいた粉は細かい粉が混じり、それが飲むとき雑味になります。
多分、ヤコブのコーヒーの粉はうまく粉が沈むように粉の大きさが研究され、細かく砕かれた粉は取り除いたうえでパッケージ化しているのだと思います。
ちなみにコーヒーの税率は23%もしますがそれでも、日本の半分くらいの値段で手に入ります。
ちなみに私は日本ではこのコーヒーがお気に入りです。