ポーランド西部、ドイツ国境の街ジェロナグラ

ジェロナグラでの日本語教師生活日記、近郊の街、おいしい食べ物 ポーランドの文化 気がついたこと徒然なるままに。

新しいバスステーション

新しいバスステーションが駅のわきに完成しました。私が初めてジェロナグラに到着した2018年9月にはまだ未完成。

それが2019年6月、私が帰国する4,5日前にようやく完成しました。

 

1週間ぶりに駅前まで足を延ばして初めて知りました。

これで市内を走るバスは全ていったんこのターミナルに集まることになります。

ターミナルには冷暖房のついた待合室があり、快適に過ごせます。

 

バス会社のカウンターもあったので、定期券を購入したり更新(定期最長3か月)するため、バス停から遠いバス会社のオフィスまで足を運ぶ必要もないでしょう。

 

ただ、ますます市営バスMSKと長距離バスの格差が広がります。

長距離バスPKSは、相変わらずの老朽バスターミナル、老朽バスのままです。

CENTRUMのバス停。ここから下のBIBLIOTEKA(図書館)までが街の中心です

 

対向車線を警官に先導されサイクリストの一団が。ポーランドはサイクリングに最高

大学キャンパス前のバス停