エミレーツ航空でドバイから成田 世界最大の飛行機 AIRBUS A380
2月に一時帰国
ワルシャワードバイ―成田―新千歳
2月に一時帰国しました。やはり、中東周り、今度はエミレーツ航空を使いワルシャワ―ドバイ―成田です。
ドバイからは、AIRBUS A380-800。
ドバイ国際空港にはエミレーツ航空のA380がずらりと並んでいます。
総2階建ての世界最大の飛行機です。
航路は、ドバイから東に向かいイラン、パキスタン、インド、バングラデシュと
ヒマラヤ山脈の南側を飛び、ミャンマー付近から北上、中国の雲南省、重慶市、上海と抜け一路日本に向かいます。
中国上空に入ってから飛行機はずっと揺れっぱなし。
飛行機が大きくても、気流が悪ければやはり、揺れるんですね。
でも、席は幅に余裕があり快適でした。
中東風のスナック。ピザ風の小麦粉の生地に、様々な香辛料が載っています。
たぶん、中東では香辛料か貴重なのでしょう。
成田空港の第3ターミナル。国内線に乗り継ぎです。
鉄骨むき出しの天井で搭乗口も簡素です。第2ターミナルから第3ターミナルへの乗り換えも循環バスか歩き。
重い荷物を持って歩くのも大変です。
歩道は、幅が狭く段差があったり雨が降れば濡れてしまいます。
舗装の悪い道を荷物を引きずって相当歩かなければなりません。
国際ターミナルにしては、利便性が悪すぎます。
「成田闘争」のあんな大反対を押し切ってまで作った大空港のはずが、どこか活気がない気がします。
札幌までの「ピーチ」初めて乗りましたが、荷物の超過料金にビックリ。
スーツケースの超過料金で7000円も取られてしまいました。
たった一つなのに??????
国際空港から発着している飛行機なのに。
おかしな料金体系です。
でも、日本航空の成田⇔新千歳間は便数がとても少ないので仕方ありません。
ちなみに、こちらはドーハの空港の搭乗ホーム移動用の車両です。
たった100mくらいですが、ほとんど歩くことはありません。
乗り降りもドアが大きく両側から開くのでとても楽です。
帰りはワルシャワは素通りで直帰しました
空港からジェロナグラまで直行です。
ですから、最後は10時過ぎ。
バスの時間に間に合わず最後は駅から家までタクシーです。
こちらは、帰りのジェロナグラ行の列車です。
ワルシャワからポズナンを過ぎた、小さな駅で乗り換えた「県営鉄道」の老朽列車です。ポーランドのほんとに小さな駅。ジェロナグラまで50キロもない近くの駅ですが、乗り換える人も2,3人。
駅は暗い、ホームには人が2,3人。2月の極寒期。時間に遅れて、やっと来た列車がこれです。この雰囲気のジーゼルカーは50年近く前、長野県の松本から新宿に帰った時乗った普通列車以来です。
車両は独占状態。だれも、いません。
でも、「kindle」を読んで時間をつぶそうにも、車両が常に上下に細かくピッチングしていて、読むことができません。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 電子書籍リーダー
線路が悪いのか、車両が悪いのか。
同じ線路を走っている、県営鉄道の最新列車です。こちらは、素晴らしい乗り心地でした。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る