かんてんぱぱの寒天 ポーランドで重宝した日本の食材
ポーランドで重宝した日本の食材
かんてんぱぱの寒天
寒天は食物繊維の塊です。
一人暮らしではどうしても野菜が不足しがち。
特にポーランドは冬場には野菜の種類が不足しがちです。
それに一人暮らしでは、生野菜は保存がききません。
そこで食物繊維を簡単に補うためこれが一番。
ボルシチ、ジュレックなどのポーランドのスープにも、インスタント味噌汁にもカップラーメンにもピッタリです。
いろいろな寒天を使って工夫した商品がたくさんありますが、一番重宝したのはこのシンプルな糸寒天です。
また、海外に持っていくのに重い荷物は厳禁です。
その点もこの食材は乾燥しています。とても軽い。バックの隙間に入れ放題です。
このかんてんぱぱ、長野県の伊那市の会社ですが、なぜか札幌の私の住まいの2軒隣にアンテナショップがあります。
乾燥ワカメ
コレも野菜がわり。スープに追加、もどしてお酢をかけても。
味噌汁はもちろんですが、インスタントラーメンに入れてもおいしく食べられます。
インスタントラーメン
海外で日本食?の中で一番食べたかったものは、インスタントラーメン。インスタント焼きそば。
時間も手間もかけずに、手軽に食べられるところが最高。
ポーランドはハムが安いので、薄く切ったハムをチャーシューがわりにたっぷり入れてチャーシュー麺が完成です。
キャベツは日本のものと違い、葉っぱが紙のように薄いタイプで、より原種に近いタイプが主流ですが、オリーブオイルで炒めてトッピングしても美味しい。
これに卵を加えれば栄養満点です。
薬味はコショーは手に入りますが七味は入手困難。
これも、日本から持っていった方が良いかもしれませんね。
抹茶
ジェロナグラでは専門のお茶屋さんに抹茶が売っていましたが、一般のスーパーでは手に入りません。
普通のグリーンティーは手に入りますが、抹茶の方がゴミも出ないのでおススメです。