ポーランド西部、ドイツ国境の街ジェロナグラ

ジェロナグラでの日本語教師生活日記、近郊の街、おいしい食べ物

ポズナン小旅行(1泊)     2019年5月17日~18日

ポズナンの市庁舎広場

観光の中心は市庁舎広場です。

1月にワルシャワに向かう途中、乗り換えの2時間くらいで街を散策しました。

でも、この時は路面電車の切符を買う方法がわからず、残念ながらこの市庁舎広場までたどり着けませんでした。

トラムの中では「コイン」も「クレジットカード」も使えないのです。

ジェロナグラのバスでは両方ともバスの券売機で使えるのですが。

クレジットカードを通すような場所もあるのですが、何遍やっても反応してくれません。無賃乗車も嫌なので、駄目とわかった時点で次の停留所で降りた次第です。

あらかじめ乗車する前に、発券機かキオスクで準備する必要があるようです。

市民はプリペイドの専用乗車カードを使っています。

 

駅から市庁舎広場まではトラムが一番便利なのはわかっていましたが、今回は時間もあるし徒歩でゆっくり散策。

予約したホテルは、市庁舎広場の一本裏側にあります。

多分20分くらいでつくはずです。

 

駅前の高架道路の歩道を右に進むと向かいに森と公園があります。

この公園に沿って斜めに進んでいくと近道です。公園の入り口には昔の城門の要塞を活用したレストランがありました。

 

 

途中古い教会もありましたが、無事、市庁舎広場に到着。

ここの見どころは豪奢な旧市庁舎の建物です。

この建物の時計の上の扉が毎日12時に開くと2頭のヤギが現れ角を突き合わせて戦います。この2頭のヤギがこの街の象徴です。

これが、一番の見ものです。

 

この建物の時計の下が12時になると開きヤギが出てきます

旧市庁舎のわきには幅の非常に狭い長屋のような建物があります。

一軒一軒が色合いが違うのでとてもカラフル。

この建物の一番右側がレストランで、女の子が一生懸命客引き?をしていますが、一向に入ってもらえません。

でも、客引きの女の子も断る客もカラッとしたものです。

仕事を楽しんでいるようです。

明るい客引き?これなら観光地の雰囲気を壊しません。

 

 

広場から50mくらいのところに教会があります。

なかは、とても荘厳な雰囲気。

ポズナンポーランドの最初の首都と言われています。

クラクフの前の王国の首都なのでワルシャワが東京、クラクフが京都とするとポーランド最古の首都と言われるポズナンは奈良のような立ち位置の古都でしょうか。

 

広場の隅では、自家製のようなピアノを持ち込んだ若者がショパンを演奏しています。

広場にごく自然に、ピアノの生演奏が流れる、そんな雰囲気に癒されます。

 

 

 

真正面の建物が教会です

なかのマリア像は必見

今日は早めの夕食をイタリアンレストランで

夕食は早めに、教会手前のイタリアンレストランで。スパゲッティもおいしいのですが、ランチについてくるスープが絶品です。ボリュームも十分あります。

これで、1000円くらい。観光地のど真ん中のレストランでも安いものです。

 

この自転車はレンタサイクルです。自転車で回るのにもちょうどよいサイズの街です

これが泊まったホテルの共有のリビング兼ダイニング。

食事は街で買い込んできて食べます。

 

 

ホテルの入り口は普通の街中の民家と同じ。

普通の家の玄関ドアのわきに小さくホテルの名前が書かれているだけです。

普通の家に入るように小さな呼び鈴を鳴らすと女性がドアを開けてくれます。

 

市庁舎広場に近く便利が良いので、ホテルについてから何遍も出入りしました。

ちょっとビールやおつまみを買いに出たり、早い夕食に出かけたり、手ぶらでその辺を散策したり。

 

そのたびにドアを開けてもらうのも申し訳ないと思い、呼び鈴を押さずに試しに自分の部屋の鍵でドアが開くかとガチャガチャ差し込んでいたら、中から開けてくれて、「その鍵では開きませんよ」と言われてしまいました。

解っていたのですが、試しただけです。

 

 6月はほんとに日が長い。10時になって陽が沈んでも空が少し明るいままです