TUMIのリュック
今回の旅行で一番活躍したリュックはTUMIのリュックでした。
毎日毎日、授業にも買い物にも小旅行にもこのバッグパックを酷使しました。
TUMIのリュック
週3日の授業に際し、テキスト、ワークブックと かなりの本、資料を持ち歩くことになります。相当な重量です。
特に水曜日は、「げんき1」「げんき2」「中級」と普段の三倍の荷物になります。
また、ラップトップのPCも日本から持っていくことになりました。このラップトップが少し旧式なのでかなり重い。
そこで今回の旅行にはトゥミのリュックを持っていくことにしました。
TUMIのリュックの利点
① 中身を出しても立っていること。
これは、毎日使っているとほんとに使いやすい利点です。
中から、テキストを出しても、きちんと立ったまま。
残った資料もリュックの中で整然となっています。
通常のリュックでは崩れてしまい、中がぐちゃぐちゃになります。
② 丈夫なこと。
さすがTUMIです。
FXTバリスティックナイロンは毎日使いこんでも
角も擦れず買ったときとおなじ。
③ 背中側がスーツケースに組み込める
スーツケースと組み込んで持ち運びできます。
背中にはミレーのリュックを背負って。
④ ポケットが多数あること
使えば使うほど収容物の定位置が決まります。
自分に合わせた使い方ができます。
⑤ 半円形に開く下の2つのポケット
半円形に開くので底の奥まで指が届き使いやすい。
実際使ってみると、これは思ったより便利です。
⑥ 内側にスキミングされない素材のポケット
下側のポケットの内側にあります。
私は、ずっとパスポートを入れていました。
⑦ ラップトップをしまう仕切りがしっかりしていること
重いラップトップも仕切りがしっかりしているので
きちんと収まります。また、パットが厚いので衝撃にも安心です。
TUMIの欠点
① 雨に濡れるとしみ込んでしまうこと
(これは、防水スプレーでカバーできるかもしれません)
② ちょっと重いこと
中身の重量と合わすとかなりの重さになります。
カチッとしているので取り回しはしやすいのですが。
③ スタイリングが悪いこと
これは趣味の問題ですが、常にランドセルのように膨らんで
います。中身が少ないときには薄くなれば良いのですが。
④ ビニールコーティングが甘い
左のサイドポケットの内側がビニールコーティングされているのですが
縫い目のところから水が染み出し底に回り込んでしまいます。
このコーティングはあてになりません。
⑤ サイドポケットが少し短い
サイドポケットにもう少し長さがあれば携帯傘が入るのですが。
傘をしまうのには少し短いようです
⑥ なかの仕切りの布の糸が少しほつれました
でも、これだけハードに使っていれば仕方ないかも。
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