ポーランド西部、ドイツ国境の街ジェロナグラ

ジェロナグラでの日本語教師生活日記、近郊の街、おいしい食べ物

ジェロナグラ 今年は6月20日の木曜日が聖体の祝日です

聖体の祝日

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今年の6月20日はここ、ポーランドでは「聖体の祝日」です。

ですから、どこの店も休みのはずです。

旧市街に出るまでの街並みを見ても、スーパーはどこも休み。レストランも休みです。

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でも、ふと、思いついて以前受講生から紹介された中華レストランに行ってみました。ここは旧市街のはずれにある小さなホテルに併設された中華料理店です。

旧市街の手前の停留所でおりると通りには人気がありません。

レストランの周辺も誰もいません。

でも、思った通り。このレストランは開いていました。

 

最初に来た時、若いウエイターが気を利かせたのでしょう。わざわざ中国人のシェフを厨房から呼び出し、わたしに紹介してくれました。

もしかしたら、私を中国人と思って、せっかく同郷からきたのだからと考えたのかもしれません。

彼は北京出身とのこと。

私がジェロナグラの大学で日本語を教えているとはなしたら、ヴロツワフ日本語教師を知っているとのこと。

○○先生ですか?と聞いたのですが、日本人の名前は中国語読みするんですね。わたしは日本人の苗字を中国語で発音できません。

結局はっきりしないまま、あとはポーランド語のメニューリストを中国語に訳してもらい料理を注文しました。

食事していたら、ウェイター同士が話しています。

その中に「ヤポンチュキエム」という単語が聞こえました。

たぶん、一人のウエイターが「中国人なの?」と聞いたら、もう一人が「いや、日本人らしいぜ」とでも答えたのでしょう。

あとで、ヴロツワフの先生にラインでお伺いしたところ、友人の紹介でジェロナグラの中華料理店に行ったことがあるということ。

ただ、シェフの名前は?と聞かれ、気が付きました。

名前を聞いていませんでした。

今日名前を聞こうと思ったのですが、残念ながらシェフに会えませんでした。

 

ポーランドでは祝日はかなり閉店度が高く困ることが多いのですが、この店はイースターの時でさえ開店していましたから、万が一の保険に確実です。

旧市街の中心地

人通りのない道を旧市街に向けて歩いていくと、市庁舎の周りはテラスを出し営業しているカフェがちらほらありました。人も集まってにぎやかです。今が日が長く一番よい季節。寒い時とは様子が違います。

広場に冷却用簡易シャワー?が設置されています。

鳩も水飲み場で水浴びしています。

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この冷却用簡易シャワー、はじめて大学のそばの歩道で見ました。

歩道を完全にまたいで設置されています。そこをくぐらなければ先に進めません。でも、絶対濡れます。そのとき迷いました。くぐるべきか、脇の芝生を歩くべきか。

でも、脇によけたらへそまがりに見られそうで、くぐりました。

やっぱり、かなり濡れました。

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夏になると熊谷の駅に「ミスト」が出現します。

あのミストはじつに細かい。

38度の高温の街。

真下にいても降り注ぐ前に蒸発してしまい、まったく感じられません。

ふと、それを思い出しました。

ザブカで代金をごまかされましたżabka

ザブカはアマガエルのマークのこの国の定番のコンビニです。

帰り際に開いていたので、買い物を。

50%引きの牛乳とヨーグルトを2本、それに定価のカバノスを買いました。

料金を払うとき思ったより安くないなと思いました。

それに店員のおばさんと目があった時

なんか気になる雰囲気だったので、バス停で領収証を確認しました。

なんと50%引きになっていません。

コンビニに引き返し、領収証と商品をならべ「これ、正しいんですか」

店員のおばさんは弁解しています。

たぶん、「いや、あつくて疲れていたんで、気が付かなかった」とでも言っているのでしょう。

両手で顔をあおいぎながら何か言っています。

たぶん、レジにいちいち割引率を入れるのが面倒で、どうせ東洋人だからわからないだろうとでも思ったのでしょう。

甘く見ては困ります。

こちらも9か月も生活しているんですから。

 

領収証も最初のころはチンプンカンプン。読むのも辞書アプリで検索していました。

今は違います。品物と値段の感覚がわかります。

さっと見ておかしいとわかるんです。

こういうときは、キッチリ言わないと。

その場合には日本語で言うのが一番です。

下手なポーランド語で行ってもらちがあきません。迫力が違いますから。

大事なのは言葉より態度、物腰です。

ということで、5ズウォテイ70グロッシュ(170円)キッチリ返してもらいました。

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