ポーランド西部、ドイツ国境の街ジェロナグラ

ジェロナグラでの日本語教師生活日記、近郊の街、おいしい食べ物 ポーランドの文化 気がついたこと徒然なるままに。

ジェロナグラで美味しいお寿司

ジェロナグラにはお寿司屋さんが3軒あります。

「GO SUSHI」

「赤い」

その中で一番駅に近い店、「Miyagi Sushi」に生徒2人と食事に。

https://www.instagram.com/p/ByD9u6LIoBB/

お寿司を食べに。お寿司の天麩羅、美味しいです

 

 

まずは、割り箸。

2人(来週、結婚します)とも、先日の授業で割り箸の使い方はマスターしました。

授業の時は、彼は、割り箸の反対側から割ろうとして大苦戦。

でも、10分も練習したら、ペットボトルのキャップをつまめます。

 

さて、日本のお寿司とちがうところ。

①お寿司はワサビが、ついていません。(ワサビは大きな塊がドンとお寿司の間に置いてあります)

②たこ、いかはありません。

彼は、ギリシア人、3年前にポーランドに来たそうです。ギリシアでは、タコもいかも食べるのでOKと言っていましたが、彼女はドイツ系ポーランド人。

絶対に食べないそうです。

顔をしかめていました。

 これは巻きずしの天ぷらです。美味しい

 

 

当然、店にはおいてありません。たいてい巻物。魚はまぐろ中心です。

その中で注目は、巻物のてんぷら。

はじめて食べましたが、なかなか美味しい。

 

お勧めです。

 

 

店の構えは、なぜか水車小屋。2階にテラスがありますが、東洋風といっても中国風のつくり。この街に中国人は何人か居るようです。

中国人の経営する衣料店もあります。

そのうち、2人の中国人と話しました。

1人は、足裏マッサージ師、小学生くらいの女の子もいました。広州からきていると言っています。広州?場所がよくわからないので、再度確認したら、香港と言い

 

日本人は、タクシーに乗った時、運転手が「ADACHIさん」という人が住んでいると言っていましたが、たぶん私を含め2人?

 

そんな力関係でインテリアが中国風になるのでしょうか。